『ファンク―人物、歴史そしてワンネス』リッキー ヴィンセント (著)、宇井 千史 (翻訳)、出版社:ブルースインターアクションズ。先日昼休み BSR 誌をぱらぱら立ち読みしてて気付きました。初版発行:1998年10月、4版発行:2007年5月、ショック! 知らなかった。早速帰りに大きめの本屋に寄って購入。帰って最近の BSR 誌バックナンバーを調べたら、確かに小さく広告が載ってる。大ショック!!
凄い本です。情報も充実してます。目次だけ見ると一見 JB、P-ファンク、スライ、・・・プリンス、ヒップポップ、DJ みたいな流れに思えますが、是非、本屋で見かけたら手にとって人名索引、アルバム名索引、曲名索引を眺めて見て下さい。そしてもし、お気に入りを見つけたらチェックしてみて下さいな。もしかしたら新しい発見があるかも :)
もしこんな本が 30年前にあったら、電気楽器に持ち替えたジャズ畑のアーティスト達にもうちょっと興味を持てたかもしれない。当時は、Jazz 権威主義の雑誌があたかも 「Jazz 畑の才能が何も無いところからクロスオーバー/フュージョンを開発した」みたいな風潮だった。。
ジョージ・クリントン大博士(笑)が寄せてる聡明な序文も著者への敬意がぷんぷん。でも結びは「はじめに、ファンクありき・・・」、やはりそうきますか :)
宇井 千史さんの翻訳もお見事です。
《目次》
1章 ファンク入門:衝撃の爆弾
2章 ファンク王朝誕生(1965―72):闇の中へと消えていく
3章 ファンクを求めて:さあ、一緒に
4章 ファンク連合王朝(1972―76):輝く星
5章 Pファンク王朝(1976―79):グルーヴのもと、ひとつの国
6章 「むきだしファンク」王朝(1980―87):ダンス、音楽、セックス
7章 ヒップ・ホップ国家:発令―白いアメリカの特別指名手配
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# まだ画像がないようです、残念。買ったらカバーをつけてもらいましょう(爆)